【青梅市/花木園】都内最長のすべり台が魅力的。

こんにちは、直販営業部の池田です。

以前に八王子市内にて最長のローラーすべり台、「八王子市殿入中央公園」を紹介いたしました。今回は、都内最長のローラーすべり台が青梅市にあると聞き、本日は東京都青梅市の「青梅市花木園」に行ってきました。

圏央道「青梅」インターチェンジから車にて約10分、多摩丘陵に位置するところに青梅市花木園があります。里山を切り開いて造られ、木製のアスレチック遊具が「芝生広場」があり、約80種類8,000株の花木が植えられている自然豊かな公園です。

青梅市公園の名物は都内最長、全長211メートル、なだらかな斜面を生かして滑る「ローラーすべり台」です。群馬県の県立赤城森林公園SUBARUふれあいの森には全長380メートルというローラーすべり台があったのですが、2017年5月28日より使用が休止になっていることで、都内だけでなく関東においても最長のローラーすべり台とのことです。園内マップを確認すると公園内の半分以上をすべり台が通っています。

青梅市花木園に入園するとすぐに目の前に現れる「かぼくえん」の文字を左手に、早速、名物の長い滑り台のスタート地点を目指して、GO!

こちらが、長い滑り台(ローラースライダー)の一番下です。滑る前にはもちろん、登り道を歩いて登らないとスタート地点に行けません。

さあ、梅の花を観賞しながら、がんばって登って行きましょう。

ここがスタート地点です。

敷物は段ボールを使用。公園では用意せず、売店にてボードのレンタル品がありました。こちらは園内の売店です。

いよいよスタート

最初慣れないうちは、どのくらいスピードがでるか分からないのでおしりをつけて、かなりゆっくり慎重に滑っていました。

正しいすべり方の図のように慣れてきたらおしりをつけずに、靴の裏でスピードを上げて一気にすべり落ちます。

2分ほどかけてゴールです。

みんなで楽しめる木製のアスレチック遊具。名物のすべり台を満喫したら「芝生広場」にて木製のアスレチック遊具を楽しみます。

芝生広場にはバーベキュー用のかまどがありました。予約をして利用できるとのことです。

敷地がとても広い公園でした。様々な遊具があり、豊かな自然の中、ゆったりと過ごせ、手軽に楽しめるスポットだと思います。暖かい晴れた休日に是非家族にて足を運んでみてください。

【所在地】東京都青梅市小曾木4丁目2615番地1

【開園時間】常時開園

【入場料】無料
【駐車場】
土日祝日の有料期間があり。(3月~5月、9~11月の花の季節のみ)

普通車一回300円、大型車一回1,000円

駐車場利用時間 9時~17時
【トイレ】
駐車場わきにあり
ホームページはこちら

The following two tabs change content below.

Hiroshi. I

入社年:2003年。健康推進課 所属 直販営業部の業務内容の改正に伴い、総務課に移動しました。 病院等の給食担当営業として発注促進活動、新規開拓活動に伴い、乳酸菌シロタ株の価値普及をすすめてました。 週末は小学生(少年・少女)サッカーのコーチングをしてお子さんたちと一緒に身体を動かしています。また、「安全」「公平」「喜び」の気持ちを常に持ちながら試合におけるサッカー審判(レフリー)の技術向上を目指しています。

記事を気に入ったらシェアをしてね