第48回くにたち秋の市民まつり|ヤクルトでブースを出展しました

こんにちは、台風2連発がくるもどうにかやり過ごし、ほっとしている榎本です。

今回は11月5日の「第48回くにたち秋の市民まつり」にてヤクルトがブースを出展させて頂いたのでその時の様子を書きたいと思います。

目次

  • くにたち秋の市民まつりとは?
  • なぜヤクルトがブースを?
  • 当日の様子
  • パレードの様子

【くにたち秋の市民まつりとは?】

毎年11月に開催される国立市の市民まつりです。

JR国立駅南口を起点に大学通りを歩行者天国にしてパレードや催しが行われ、歩道には多くの屋台や地元商店街の出店で大変な賑わいをみせます。

11月5日(日)が「市民まつり」の日ですが、11月3日~11月5日まで国立市商工会青年部主催の「天下市」も同時開催される為、3連休は家族連れやカップル、学生など幅広い人たちが楽しんでいました。

 

【なぜヤクルトがブースを?】

昨年、国立市内にあるヤクルト本社中央研究所新設工事完成をきっかけとして、国立市と一緒に「国立市×ヤクルト コラボ事業」として様々なイベントを実施してきました。

その共同事業の一環として今回は子育て支援センターと連携し「くにたち秋の市民まつり」へのブース出展となりました。

今までのコラボ事業としては

・国立市保健センターと共同での「健康フォーラム」開催

・国立市保健センターで実施している「ウェルカム赤ちゃん教室」での「健康教室」実施

・子育て支援センター内における「親子あそび」

・国立市内の施設への絵本の寄贈(「おなかのやくそく」:210冊寄贈)

・国立市公立小学校での「おなか元気教室」の実施

などがあります。

そして、国立市市政50周年に合わせて西都ヤクルト販売(株)と国立市の間で「包括連携協定」(2017.3.10)も締結しました。

また、ヤクルトレディさん達が高齢者の見守り活動を行う「国立市地域見守りネットワークに関する協定」も平成26年に締結し、国立市の地域貢献に役立っています。

 

【当日の様子】

↑ヤクルト本社首都圏支店からの応援スタッフ

当日はヤクルト本社からの社員の方達と一緒に西都ヤクルト合わせて総勢8人で参加しました。

ヤクルトブースではアンケートを行い、答えてくれた人にヤクルトの野菜ジュースをプレゼントしました。

最初はあまり人通りが少なかったのですが、、

時間と共に人通りも増え、アンケートに答えてくれる人も増えてきました。

また、午前と午後に1回ずつ「ヤクルトくん」と「OSEKKAIくん」が登場しましたよ(^▽^)/

沢山の子供たちと一緒に写真を撮ったり触れ合ったりしていました。

実は「ヤクルトくん」来年3月で新たに「ヤクルトマン」に生まれ変わる予定なので会えるのはこれが最後かもしれませんよ(´;ω;`)

ヤクルトくん(左) 永見国立市長(中央) OSEKKAIくん(右)

そんな噂を聞きつけたのか、なんと国立市長まで会いに来てくれました(^▽^)/

我々も交代でお祭りを楽しみながら参加させてもらいました。色々な屋台を見るだけでも楽しいですよね♪

【パレードの様子】

パレード先頭の様子
国立市長(左から5人目)もパレードに参加してました
国立ヤングスワローズ!(いい名前です)
国立消防少年団
千丑の山車
坂下の山車
神輿も多数出ていました

来年も参加出来ることができたら今年以上に頑張りたいと思っています。(スタッフ一同)

【関連情報】

くにたち秋の市民まつりHP→コチラ

天下市HP→コチラ

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Toshio. E

入社年:2010年 2020年4月より「宅配営業部」所属となりました。 最近は男飯にハマっていてお酒のつまみを自分で作り飲んでいます。 おかげで体がどんどん大きくなるので続かないダイエットを繰り返す日々です。 座右の銘は高杉晋作先生の「おもしろきこともなき世をおもしろく」です

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