母の日っていつからあるの？ありがとうの気持ちを伝えよう！西都ヤクルト母の日ブログ

みなさんこんにちは！西都ヤクルト販売の妖精（自称）のセイトくんです！
今回から月に2回ブログ記事を書いていきますので時間があれば見てください♪

また、今回から西都ヤクルト販売公式インスタグラムと連動した形で進んでいこうと思っています！

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さて、今回は2023年5/14（日）母の日について記事を書いていこうと思います。

1. 母の日のはじまり
2. 世界各国の母の日
3. カーネーションの花言葉
4. 【セイトくんの母の日紹介コーナー】
5. 母の日トリビア
6. まとめ

母の日のはじまり

はじめに、母の日は日本独自の風習ではなく、世界のさまざまな国にも「母に感謝を伝える日」として母の日の風習はあります。
世界各国にあるため、その由来もさまざまですが、日本の母の日は、明治末期頃にアメリカからキリスト教を通して伝わった風習だといわれています。

1905年5月9日にアメリカ人女性の「アンナ・ジャービス」が母の死をきっかけに、追悼の意味を込めて、教会で白いカーネーションを配る活動を始めました。
この活動が徐々に広まっていき、1914年、当時のアメリカ大統領がアンナ・ジャービスの亡くなった5月の第二日曜日を「母の日」として制定しました。

これが、現在の日本に伝わっている母の日の始まりです。

世界各国の母の日

フランス：5月最後の日曜日が母の日

韓国：5月8日が母の日　「両親の日」母に限定せず両親に感謝する日だそうです。

ハンガリー：5月の第一日曜日　母だけでなく「女性の日」としてお祝いするそうです。

タイ：8月12日が母の日　2016年の王太后シリキット国王妃の誕生日が母の日です。

エジプト：3月21日が母の日

以上5つの国の母の日を記載しましたが、その他にもたくさんの国に母の日の風習があります。
日にちや呼び方が違えど、感謝の気持ちを伝える風習があることはとても素敵なことだと思います。

カーネーションの花言葉

母の日には、日頃の感謝の気持ちを込めて、赤色のカーネーションを母親に渡します。
赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」です。
では、その他の色をしたカーネーションにはどんな花言葉があるのでしょうか？
気になったのでGoogle先生に聞いてみました！

青　「永遠の幸福」
紫　「気品」
オレンジ　「純粋な愛」
ピンク　「感謝」
濃い赤　「私の心に悲しみを」
黄　「軽蔑」
白　「亡き母をしのぶ」

赤色を含めて8色のカーネーションの花言葉を紹介しましたが、その中でも、母の日に濃い赤色と黄色は,
花言葉の意味を考えると渡すのはNGですね(^^;)
また、白色のカーネーションは「亡き母をしのぶ」という花言葉です。
なので、日頃の感謝を伝えたい時には白色ではなく赤色のカーネーションが無難だと思います。