西都ヤクルト秋ブログ｜紅葉を見に行こうよう！

みなさんこんにちは！西都ヤクルト販売の妖精（自称）のセイトくんです！

季節もすっかり秋めいてきた今日この頃ですが、みなさんはどうお過ごしでしょうか？
秋といえば色々とありますが、今回は「行楽の秋」をテーマに、おすすめ紅葉スポットをご紹介したいと思います。
※紅葉前なので写真はみどり色です（中には昨年の紅葉の写真もあります）

お時間の許す限りお付き合いくださいませm(__)m

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1. 日本が一番美しい紅葉を見られる
2. 紅葉おすすめスポット！（IN八王子・日野・立川エリア）
3. セイトくんの〇〇トリビア（雑学）
4. まとめ

日本が一番美しい紅葉を見られる

日本と言えば、春夏秋冬でおなじみの「四季」があり、その中でも秋は快適な気候のため「行楽の秋」と呼ばれています。
登山をしながら秋の紅葉を楽しむ人もたくさんいると思います！
日本には多くの広葉樹が自生しているため、カラフルな紅葉が楽しめます。
世界でも紅葉を見られる場所はありますが、日本ほど色とりどり紅葉が楽しめる国は少ないそうです！

紅葉おすすめスポット！（IN八王子・日野・立川エリア）

① 立川市　昭和記念公園
紅葉の時期になると、たくさんの方が訪れる人気スポットです。
入園料がかかりますが、高校生以上４５０円、中学生以下は無料です。
詳しくはこちらから☜（昭和記念公園HP）

② 八王子市　高尾山
「世界一登山客が多い山」としてギネス記録を持っている山です。
日本遺産にも認定されていて、平成１９年には富士山に並び、ミシュラン３つ星を獲得しました！
紅葉がとても綺麗で、特にケーブルカーやリフトから見る紅葉はとても綺麗なのでおすすめです。
皆さまもぜひ天気のいい日に登ってみてください！

③ 日野市　多摩動物公園
日野市にある都内でも有数の動物園です。
秋になると園内の木々も紅葉してとても綺麗だそうです。
綺麗な紅葉と色々な動物たちを一緒に見られる貴重な場所ですね♪
ご家族やカップルでぜひお越しください！

セイトくんの〇〇トリビア（雑学）

さあ、今回もやっていきます！セイトくんの〇〇トリビア！！
今回は紅葉に関連するトリビアです(^O^)／

葉っぱが黄色や赤色になるのはなぜ？
まず、木々にとって葉は自身のための栄養を作る大切な体の一部です。
植物には葉緑体というものがあり、太陽の日差しを吸収し栄養に作り替えることができ、これを、光合成と言います。
気温が低くなると、葉が光合成を出来なくなるので木々は眠る準備をするために葉を落とし始めます。
ここから紅葉する過程を紹介します。

ステップ1（葉っぱの変色｜緑色→黄色）
もともと葉には、クロロフィル（緑色）とカロチノイド（黄色）というものがあります。
気温が下がり光合成をしなくなると、クロロフィル（緑色）が減っていき、
徐々にカロチノイド（黄色）が目立つようになり、葉が緑から黄色に色が変わるという仕組みになっています。

ステップ2（黄色→赤色）
葉っぱが黄色から赤色に変わる理由は諸説あります。
一部では、急激に気温が低下し光合成のバランスが崩れ、木々がギリギリまで光合成を続けようとすると、葉の中でアントシアニン（赤色）が新しく生成されるため、黄色から赤色へ変化するのではないかと言われています。
つまり、他より気温が低い場所では赤い紅葉が見られるということになります。

今回のトリビアは少し科学的な感じになってしまいましたが、気になる方はぜひ覚えてみてください(^_^)