西都ヤクルト販売秋ブログ｜ハロウィンの歴史

みなさんこんにちは！西都ヤクルト販売の妖精（自称）のセイトくんです！

気が付けば10月も半分を過ぎていて、１ヶ月がとても短く感じる今日この頃です。
今回は、10/31（火）はハロウィンということで、ハロウィン関連の記事を書こうと思います！

お時間の許す限りお付き合いくださいませm(__)m

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1. ハロウィンの歴史
2. セイトくんの〇〇トリビア（雑学）
3. まとめ

ハロウィンの歴史

日本でハロウィンと言えば、「仮装」や「お菓子を配る」などのイメージが強いと思います。
現在は日本でも馴染んでいるハロウィンですが、その発祥はヨーロッパと言われていて、２０００年以上の歴史があるとても古い行事です。

☆ヨーロッパで行われていたハロウィン
古代ケルト人が行っていた祭礼「サウィン」がハロウィンの起源と言われています。
サウィンは、秋の収穫を祝うと同時に、悪霊を追い払う意味がある宗教的な行事でした。
さらに、ケルト歴で10月31日は一年の終わりの日であり、あの世から死者の魂が家族のもとへ戻る日とも言われていました。

・ＴｒｉｃｋｏｒＴｒｅａｔの由来
ハロウィンになると仮装した子どもたちが「トリックオアトリート」と言いながらお菓子をもらっていますよね♪
まさに子どもたちにとってはお菓子をもらえる魔法のような言葉ですが、その由来は諸説あり、一説によると亡くなられた方にお供えする「ソウルケーキ」をもらう、「ソウルリング」という中世ヨーロッパの儀式によるものだと言われています。

セイトくんの〇〇トリビア（雑学）

さあ、今回もやっていきます！セイトくんの〇〇トリビア！！
今回はハロウィンに関連するトリビアです(^O^)／

① 世界一重たいカボチャ
ハロウィンと言えば、「ジャックオーランタン」というカボチャをくり抜いたランタンが有名ですよね！
世界一で一番重たいカボチャは、２７４９ポンド（１２４７キロ）
アメリカのカリフォルニア州で開催された「世界選手権カボチャ計量大会」で
同州の園芸教師をされている方がギネス記録を更新されました！

② ハロウィンの経済効果
毎年１０月３１日に行われる日本のハロウィンイベントですが、
その経済効果は、約１０００億円以上と言われています！
日本で一番有名なのは、渋谷のハロウィンが一番有名ではないでしょうか。
たくさんの人が仮装して渋谷の街はハロウィンパレード状態となり、
毎年テレビのニュースでも取り上げられたりしています。

まとめ

今回はハロウィンについて記事を書いてみました！
記事を書いていて、ハロウィンの始まりは２０００年以上前ということにビックリしました（笑）
さらに、ハロウィン発祥の地では10/31は一年の終わりであり、死者が家族のもとへ帰ってくる日だそうで、なんだか日本のお正月とお盆を合わせたような感じだなと思いました。
みなさんも人混みが苦手でなければ、ぜひ渋谷のハロウィンに行ってみてはいかがでしょうか。
今回も最後までお読みいただきありがとうございますm(__)m

次回は、11/2（金）投稿予定です(^O^)／