ヤクルト麺で作ってみた!~番外編~年越し蕎麦について調べてみた!

こんにちは!12月に入り、日に日に寒さが増してきました。暑いのも苦手ですが寒いのも苦手な宮田です。

12月の「作ってみた!」シリーズは、蕎麦のアレンジメニューを紹介していきます。
今週は番外編でお蕎麦について色々調べてみましたので「作ってみた!」⇒「調べてみた!」で効能などを紹介します。

目次

  • 年越しそばとは
  • 蕎麦の効能
  • 色々な年越しそば

年越しそばとは

年末といえば年越しそば。そもそもなぜお蕎麦なんでしょうか?
調べてみると江戸時代から始まった風習で蕎麦は、ほかの麺類と比べて切れやすいと言う理由から『今年一年の厄を断ち切る』と言う意味で大晦日の夜に食べられるようになったそうです。
昔から蕎麦は体に良いものとされ、内臓に溜まった毒を取り払ってくれると思われていたようです。また新しい一年を健康に迎えられるようにという思いも込められています。
地域によっては元旦にお蕎麦を食べる所もあるようですが、やはり大晦日の夜に厄落としの意味で食べることが多いようです。

蕎麦の効能

体に良いイメージの蕎麦。効能についても調べてみました!
ビタミンB1・B2が豊富で疲労回復効果があります。ミネラル・食物繊維も「白米」や「うどん」よりも多く含まれています。ほかにもポリフェノールの一種である「ルチン」やミネラルには血圧を下げる効果があります。
やはりイメージ通りいいこといっぱいです。
ビタミン・・食物繊維・・一回は耳にしたことあります。今回調べてみてちょっと気になる「リポポリサッカライド」という初めて耳にする舌をかんでしまいそうな言葉を発見しました。「リポポリサッカライド」なんでしょう?調べてみました!
『免疫ビタミン』とも呼ばれ、体の自然免疫力を強化し、病気やウイルスに負けない体作りに役立つといわれているそうです。「リポポリサッカライド」蕎麦の他にも玄米にも含まれています。

色々な年越しそば

年越しそばは、日本全国で食べられている風習ですが、地域によって様々な文化があるようです。
「ニシン蕎麦」「越前蕎麦」もちろん「たぬき」「きつね」「天ぷら」「月見」などなど・・これが入らなきゃいけないというものはないそうです。

せっかくの縁起物ですので一年の厄落としに大晦日にぜひ食べたいですね。

来週は「作ってみた!」シリーズに戻って蕎麦アレンジメニューを紹介します。お楽しみに!

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Hitomi. M

入社年:2007年。ヤクルトレディ歴2年半。 高倉宅配センターを担当しています。仕事は楽しく、がモットーで、自分だけでなく関わるすべての人が笑顔になってくれる事が一番の希望です。そのために何が出来るか日々試行錯誤しています。 得意エリアは多摩方面です。

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