八王子|南大沢センター|ヤクルトレディインタビュー

夏を楽しむために先日ALOHA TOKYOに行き「平井 大」のライブを楽しみ、プルメリアの苗木(ハワイの花)を買ってきた大津です。
9月頃に咲くのを楽しみに育てます。プルメリアは、あまり構わない方が良いらしいので、大雑把な性格の私でも花をさかせられそうです。

今回のヤクルトレディ紹介は、南大沢宅配センターの3名を一気に紹介します。
みなさん引っ越しされてお仕事を続けています。

南大沢センター 品川 由香さん

武蔵野ヤクルトの宅配センターでお仕事開始。

当時2才と4才の子供をヤクルト保育室に預けてはじめました。
主人は、歩合制の仕事に反対でしたが、私は幼い頃からヤクルトやミルミルを飲んでいたので歩合制の仕事でも、怪しいとは思わず「やってみて、考えるから」と許可をもらいました。
1年半程経ち仕事に慣れてきた頃、3人目の妊娠に気がつき、しばらくお休みをする事になりました。出産後は、またヤクルトレディ復帰を考えていた矢先、主人の仕事の関係で八王子への引っ越しが決まり、せっかく慣れた職場への復帰を断念したのです。
しかし「さすが世界のヤクルト」販売会社は、変わりましたが、八王子の家から近い宅配センターに復帰する事となり、継続的に仕事が出来る事になりました。

歩合制を反対していたご主人は、今では仕事を理解して頂き、協力的だそうです。

南大沢センター 寺門 晶子さん

西都ヤクルト立北宅配センターでヤクルトレディをはじめました。

3人の子育てをしながら両立できるか不安でしたが、仕事をはじめました。バイクの練習からはじめてやっと自分のお届けエリアに慣れはじめた時、主人の仕事の関係で八王子に引っ越しを告げられました。
通勤出来るかな?幼稚園どうしよう?と悩みながらセンターの責任者に話したところ「大丈夫!南大沢センターが引っ越し先の近くにあり、そこのヤクルトレディの子どもが通っている幼稚園いいよ!」と教えてもらい、車で引っ越し先や幼稚園とセンターを見に連れて行ってもらいました。

「さすがヤクルト、なんでも知っている!」と安心して南大沢宅配センターへ職場引っ越しを決めました。

南大沢センター 片桐 玲奈さん

東京ヤクルトの渋谷センターでヤクルトレディの経験があります。

調布に住んでいた当時、子どもは家の近くの保育室を利用し、勤務は、渋谷センターでした。

引っ越しが前提との事を伝えると、今出来る仕事の説明を受けヤクルトレディをはじめました。
「新しいお客様対応や見本のお届け」の仕事でした。
その後、妊娠と引っ越しも有り、一度ヤクルトの仕事を辞めました。

八王子の新居に以前私がしていた様にヤクルトレディが見本を持って来ました。
担当者の挨拶があり、ヤクルト400は、飲みたかったので毎週届けてもらいました。
子どもが幼稚園へ通い始めた頃、担当のヤクルトレディから「そろそろ、ヤクルトレディ復帰しませんか?」と声をかけられました。ヤクルトレディとしての気持ちとお客様としての気持ちが分かった今こそ、再挑戦を決意しました。

まとめ

女性が永く仕事をしたくても子どもの事や家庭の状況で、継続を断念しなくてはならない時があります。

全国のヤクルトで、「同仁協会」があり(福利厚生)、引っ越し先への紹介や継続年数による離職金制度があります。
ヤクルト商品の良さをたくさんの方に伝え、体感して頂き毎週の声かけでお客様の元気な様子を見る事が私達の誇りと感じております。

地域での活動やシステムは、少々違いがあっても、ヤクルトの商品とヤクルトレディの気持ちは同じです。
今回紹介した3名は、経験を生かし現在はステップアップをして、新人さん教育や新しいお客様対応で活躍中です。

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Hiroko. O

入社 21年ヤクルトレディー経験 2年 化粧品販売レディー 3年、社員経験16年 現在は宅配営業部で、化粧品課と保育室の管理をしています。 以前住んでいた日野市豊田駅周辺が、得意なエリアです。 最近休日は、自宅のDIYを楽しんでいます。西海岸風をイメージして壁紙を張り替えたり棚にペイントなどしています。

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