自宅でシイタケを栽培してみた!Part 2

 

こんにちは、総務部のK.Tです

ここ最近はまた感染者数が増加してしまい、なかなか自宅ごもりの生活が再び・・・
と思いましたが、よく考えてみたら自宅から出ないのはいつも通りでした(笑)

引き続き自宅でできる事をメインに書いていきたいと思います!

前回、シイタケ栽培を開始したところまでを記事にしました。

 

その後の進捗です。
一日一回霧吹きで水をかけて20℃以下で放置するだけと非常に簡単です。

栽培開始から1週間後

大量に生えてきました。すっげぇ・・・

4日後にはこの状態に、ちょっと放置しすぎた感ありますが収穫していきます。

数えてみましたがこの地点で67個採れました。

大きさがバラバラではありますが、かなりの数ですね。
(小さいものをあらかじめ間引くことで1個1個を大きくできるようですが、味は変わらないと思うので私はサボりました。)

収穫後は2週間休ませ、1日水に漬けて2回目の収穫を狙うという流れになる予定でしたが・・・

休ませている間にさらに増えました。

 

というわけでこの段階で75個程度収穫することができました!
今後は数は減りますがまだ収穫できそうです。

さすがに全部は食べきれないのでベランダで乾燥させました。見た目はかなり減りましたね。

煮物に使おうかな(‘ω’)

 

・元は取れているの?

これが気になる方が多いかもしれませんので、ここまでの結果からざっくりですが計算してみたいと思います。(1個1個の大きさは考慮せず大雑把に計算します)

栽培キット1個が 1500円

生シイタケの観点だと同じ菌床栽培モノが某スーパーさんにて6個入りが約200円程度でしたので

6個200円で計算すると 75÷6×200円=2500 (+1000)円

乾燥シイタケだと品種によりますが10個くらい入りが約500円前後なので、

10個500円で計算すると 75÷10×500円=3750(+2250)円

かなり雑計算ですが、現地点でも元は取れていると考えて良さそうです。

かかる人件費は自分しだい

 

まとめると・・・

  • 1日1回霧吹きで水をかけて20℃以下で放置するだけでよい
  • 環境次第では維持費がほぼ0円でいける
  • 雑計算ですが、元は取れるだけの数が収穫可能(大きさは考慮せず。乾燥させれば保存も効く上、お得感も増す)
  • ただし収穫まで一定の期間、乾燥させる場合さらに日数がかかります

 

如何でしたでしょうか。

難易度は低いので、シイタケが好きで興味がある方は是非やってみてください!

育っていく過程を見るだけでもなかなか楽しいです☺

しいたけ栽培Part1 のページ

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