湯河原のお宿「夢十夜」静かな環境で時を忘れて読書にふける。非日常を楽しむお宿です。

 

コロナ騒動も少し収まりゴールデンウイーク明けには5類相当となる、なんて話も聞こえてきましたね。
少し早いかもしれませんが今回は少し変わったお宿の紹介します。

今回紹介するのは「夢十夜」さん。

名前を聞いてピンとくる人は文学好きな人かもしれません。
そう、あの夏目漱石の代表作の一つ「夢十夜」と同名のお宿です。

ここは昔の古宿をコンセプトリニューアルして昨年オープンしたお宿なんです。
「静かな環境で時を忘れて読書にふける」をテーマに館内にはTVや時計といったものを置かず、非日常を楽しむお宿です。

まず、最初に出迎えてくれるのは謎の鹿さんでした。
剥製(はくせい)ですが、本の紙を体に貼り付けるとなんとなくお洒落に見えますね(笑)

時計がないと聞いていましたが砂時計はありました。

ウェルカムドリンクの紅茶を飲む時に使いました。
もうね、なんか全部映える空間になってて、説明するのが難しいので気にいった写真を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?
なんかどこもかしこもコンセプト通りのお洒落空間になっていて館内を歩いているだけで面白かったです。
建物自体はとても古く、それが趣になっている感じもすごく落ち着きました。

お風呂はそんなに広くはないけどステンドグラスの光がとても落ち着いていてゆっくり入っていられます。

料理は一つひとつとても丁寧に作っていて、地元産の野菜を沢山使っているとのことでした。
とても美味しかったです。

いかがでしたか?
一貫したコンセプトは「本」って感じでとても個性的かつ、お洒落なお宿でした。

たまには仕事を忘れてゆっくり本を読んで過ごす旅行なんてのもいいですよね。
では、また!

 

湯河原温泉「夢十夜」の詳細情報はコチラ

 

 

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Toshio. E

入社年:2010年 2020年4月より「宅配営業部」所属となりました。 最近は男飯にハマっていてお酒のつまみを自分で作り飲んでいます。 おかげで体がどんどん大きくなるので続かないダイエットを繰り返す日々です。 座右の銘は高杉晋作先生の「おもしろきこともなき世をおもしろく」です

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